SwitchBot でデグーの飼育環境を充実させる ~留守番編~

ペット
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デグーを飼っていると、気になるのはお留守番中の状況

何をやっているか、室内は暑かったり寒くなっていないか、何か良からぬことが起きているんじゃないかと心配したりしてしまうもの。

お留守番中の様子はデグーに限らずどんなペットでも同じように気になりますよね。

その心配事を少しでも軽減するために我が家では見守りカメラを導入しています。

我が家では 「SwitchBot屋内カメラ」 というカメラの向きが自動では変えられない画角固定のタイプを採用しました。

カメラの向きを自動で変えられる便利なタイプもあります。

我が家ではデグーも人も同じお部屋で生活しているので、カメラの向きを自動では変えられないタイプを利用してます。誤作動で急にカメラの向きが変わったら怖いなって思ったからです。

なので、カメラの後ろ側はプライバシーが守られた安心な空間と認識しています笑

もちろん、設置環境によっては絶対カメラの向きを変えられるほうが便利なんですけどね。

リアルタイムにペットの様子を確認したり、microSDカードを入れておけば時間をさかのぼってペットの様子を確認することが可能になります。お部屋が暗くても赤外線カメラでクッキリと映ります。

お留守番中にペットの姿を見れてもまだまだ気になることはたくさん。

部屋の温度が気になります。冬の寒い日、夏の暑い日、本当に室温は最適なのか

そんな時にはこれ「SwitchBot ハブ 2」

あらゆる家電のリモコンを1つに集約してスマホから操作ができるスマートリモコンだけでなく、温湿度計、スマートボタン、スマートハブなど便利な機能を多数搭載。SwitchBot ハブ 2一台でスマートホーム生活の利便性と快適感を満喫でき、究極のスマートリモコン体験を実現できるという優れもの。

これがあれば、エアコンの操作がおうちの外からできちゃうんです。しかも、温湿度計機能も備わっているので、20度以下になったら暖房をONとか、28度になったら冷房をONといったように条件を入れておけば、自動でエアコンの操作をしてくれる優れもの。気温の安定しない季節の変わり目も適温が保たれ安心なんです。

エアコンに限らず、赤外線リモコンで操作できる機器はほとんど遠隔でスマホから操作が可能なんです。

ここにさらに我が家では「SwitchBot 防水温湿度計」も使っています。

SwitchBot ハブ 2」にも温湿度を測る機能はついているのですが、温湿度センサーが「SwitchBot ハブ 2」の本体の近くについているんです。「SwitchBot ハブ 2」はリモコンの赤外線がエアコンなどの対象機器に届くように高い位置に設置するのが望まれます。そのため、設置場所によってはペットのそばの温湿度を測ることが難しくなってしまいます。そんな時に「SwitchBot 防水温湿度計」があれば、ペットのすぐそばの温湿度を測定することができるようになります。

やはり、同じ室内でも位置が変われば温度や湿度は変わるんですよね。ペットが感じる温度をしっかりと確認できるようになります。

こんな感じで現在の温湿度と今までの温湿度をグラフで確認することができます。

 

SwitchBotを導入してからはペットにお留守番をしてもらう時間が少し安心になりました。

それとお留守番中のペットがひとりだと何をやっているかこっそり確認するのも楽しいですよ。

 

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