お勧めしたい手回しコーヒーミルがあります。

コーヒー
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コーヒー飲んでますか?

コーヒー淹れてますか?

コーヒーは豆で買ってきていますか?それともお店で挽いてもらっていますか?

 

コーヒーは挽きたての豆で入れるととってもおいしいですよ。

というわけでコーヒー好きな人には是非コーヒーミルを持っていただきたい。

コーヒーミルには大きく分けて電動と手動があります。

毎日、複数回、複数人分のコーヒーを入れるなら電動がお勧めです。

時々、数回、1〜2人分を入れるくらいなら手動がお勧めです。

私は電動ミルも手動ミルも持っていて、今まではもれなく電動ミルをお勧めしていたのですが、今回紹介する手動ミルを手にしてからは頻度に合わせて電動もしくは手動ミルを紹介するようになりました。

そして紹介するミルがこれ

TIMEMORE コーヒーミル 手動 タイムモア C2 

 

他にももっと安いミルがたくさんありますが、これがお勧め。

何が良いかっていうと

コーヒー豆を挽く時にかかる力がとにかく要らない

軽い力で簡単にコーヒー豆を挽けるんです。

よくある手動のミルってほとんどがセラミック刃なんです。セラミック刃は鉄の匂いが付かないとか洗えて衛生的とか錆びないとか色々メリットがありますが、そんなに鋭い刃がついていないため、どうしても豆をすり潰す形で豆を挽くことになります。

そのため、豆を挽く時にすり潰す力が必要となり、これがなかなかに疲れるのです。スームーズにハンドルを回せないため挽くのにも時間がかかります。時間がかかると言っても10gほどで1分20秒くらいでしょうか。

それと比較し今回お勧めするミルはステンレス刃です。先ほど鉄製の刃のミルは鉄の匂いがとか言いましたが、電動ミルのほとんどは鉄製の刃です。そして色んなコーヒーショップで使われているミルはやっぱり鉄製の刃を使ったコーヒーミルなんです。

つまり、ミルの刃が鉄製であることは何も問題ないのです。鉄は錆びやすいという印象があるかもしれませんが、コーヒーミルはコーヒー豆を挽くものです。コーヒー豆には油分があります。なので毎日とは言わなくても毎週数回以上使うのであれば錆びることも気にする必要はありません。

使い終わったら付属の刷毛で残った粉を流しに払ってあげればいいだけです。

シンクの上で行えば粉が散らかることもありません。大きな自動のミルではシンクの上まで運ぶのも大変ですからね。

さて、外観はこんな感じ

この他に収納用の袋もついているので持ち運ぶ時に使えます。

本体はアルミ製で質感がとっても良いです。

ハンドルをつけるとこんな感じ

外すとこんな感じです。

収納する時はハンドルを外さないといけないし、ハンドルと本体がいい感じに一体化して収納できないってのはちょっと不便ですね。

それでも以下のようなモデルを選択すれば一体化した状態で保存することが可能です。

ミルの部分を裏から見るとこんな感じ

ダイヤルが付いていて回すことにより挽き目を調整することができます。36段階選べるらしいです。

さて、大事な挽いた後の粒の揃い具合ですが、とても綺麗に揃います。

電動の高級機に引けを取らない仕上がりでした。

そして内蔵されているミルの刃の切れ味が良いのと、ベアリングがとても滑らかなので、挽く時にほとんど力がいりません。豆が入っていない状態だとハンドルがぐるぐる動いちゃうほどベアリングが滑らかです。

他の同価格帯の手動ミルのほとんどは抵抗がありハンドルはスムーズに回りません。その分ハンドルを回すのに力がかかるというわけです。

TIMEMORE コーヒーミルで豆を挽くと10gが40秒くらいで挽けちゃいます。

ハンドルをハイスピードで回せばもっと早く挽くこともできると思います。

とにかく高精度で作られているため効率よく挽くことができるのです。

なので、1〜2人分のコーヒー豆でしたら電動より気軽に豆を挽くことができます。

ちなみに私が持っている電動のコーヒーミルはこれです。

TIMEMORE コーヒーミルは色んなモデルが出ていますが、一番安いこれで十分でした。

高いやつはよりおしゃれですが、性能はほとんど変わらないようですね。

手動コーヒーミルが欲しいけどどれを買おうか悩んでいるあなた!

おいしいコーヒーが飲みたいあなた!

このコーヒーミルがお勧めです!

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