今話題のライブ用耳栓(POM1000)のすすめ

買ってよかったもの
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私昔っから大きな音が苦手なんです。

それでもミュージカルやライブは楽しいから出かけに行きます。ほとんどの場合、公演中は大丈夫なんだけど、最後の拍手喝采で耳が痛くなってしまうんです。ぼわんぼわんとした感覚が耳にしばらく残っちゃって。大体は寝れば治るんですけど、これって明らかに耳が痛めつけられてしまった結果ですよね。

そんな時に便利なのが耳栓。

耳栓と言えば音を遮るものって考えが一般的だと思います。みみ「栓」って字からくるイメージでもあるんでしょうね。

だからライブで耳栓を使うだなんて考えにならない。ライブに行って耳塞ぐって何よ?ってなっちゃう。

みんながこのイメージだから耳栓イコール聴いていないイコール演者に失礼みたいに思う人もいたりする。

だから自分には今日の席の音大きいなと思ったり、座席の位置によっては爆音を耳に受けることになっても聴きにきたからには耳は塞塞げない。塞がない。という。

そうなると楽しい音楽の場で耳を痛めるという悲しい事が起こってしまう。

でも最近は不要な音だけを排除する耳栓ってのがあるんです。

これがあればライブ中でも自分にあった最適音量で音楽を楽しむ事が出来るのです。

んだから、耳栓というよりは耳ザル?不要な音を漉すんです。耳フィルターの方が伝わりやすいですかね?

サングラスに例えるとわかりやすいのかも?

サングラスって掛けることによって目に入ってくる情報は減るけれど、不要な情報を減らすことによっ見やすくなる。そして目にも優しくなったりもする。ライブ中にサングラスかけててもそんなに気にならないですよね?暗い室内だとあの人サングラスしてるけど見えてるのかな?なんて心配にはなりますけど。

そんなこんなで今回ご紹介するのが

ライブ用耳栓のPOM1000

ぽむせん なんて愛称もあるみたいです。

正直価格は高いです。でもお値段以上。本体もしかりしているので長く使えそう。

パッケージがこちら

これはイヤホンじゃなくて耳栓ですよ笑

こちらがパッケージの背面

内容物も豊富。

性能はこんな感じ

まず本体はアルミ製でしっかりしてる。

そしてイヤーチップが交換できる。

つまり、自分の耳にしっかりと合わせることができる。

交換用のイヤーチップも素材違いで2種類、それぞれ3サイズの計6セットも付いてくる。

イヤーチップにはそれぞれ名前がついていてSednaEarfit XELASTECSednaEarfit MAXという。

そんで、この付属のイヤーチップが買うと高いんだ。もちろん高性能なんですけどね。まぁ高い笑

ほら、

どちらも3サイズ1ペアで3,500円前後で販売されている。

別で買うとイヤーチップだけで約7,000円。これらがオマケで付属して約6,000円のPOM1000

こうやって考えるとあら不思議

とってもお得に感じちゃう笑

過去にも複数のライブ用耳栓を使ってきた私ですが、これは本当に自然にボリュームダウンしてくれます。本体も金属製ですが全然重たく感じません。

こんな高価な耳栓落としたらショックって時には付属のケーブルを付ければ簡単にどっかに転がって行きにくくなります。

ライブやミュージカルなど、音の大きさによっては耳が気になる事がある人はぜひ試してみて下さい。

     

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